Contents
XM.COMは2009年に創業し、現在では業界トップクラスの知名度と1,000,000人以上の顧客数を誇る大手海外FX業者です。20言語以上に対応・世界196ヶ国に展開していて、日本人トレーダーからも圧倒的人気を得ています。
キャッシュバックサイトならNo1はTariTali!
TariTaliとは海外FX業者を対象としたキャッシュバックサービスで、TariTali経由で開設した海外FX口座の取引量に応じて高いリベート率でキャッシュバックしてくれます。
90%キャッシュバック適用条件
TariTaliでは基本は85%キャッシュバックとなっているので10万通貨あたりスタンダード口座で8.5USD、Zero口座で4.25USDのキャッシュバックになっています。
これをスタンダード口座で9USD、Zero口座で4.5USDに引き上げるにはHighRebate(https://highrebate.net/)というTariTaliの特設サイトで新規口座 or 追加口座を開設した後にTariTaliのキャッシュバックシステムに申請すれば90%キャッシュバックが適用になります。
またTariTaliでは他のキャッシュバックサイトを利用している場合はそのキャッシュバックサイトよりも高いリベート率を提示してもらえます。
9ドルキャッシュバックを利用すれば申請する必要はありませんが既にキャッシュバックサイトを利用している方はこのページから申し込んでみるのもいいかも知れません。
キャッシュバックサイト経由での口座開設がおすすめな理由
XMを利用してみようかな、と考えている方におすすめしたいのがキャッシュバックサイト経由での口座開設です。
XMのキャッシュバックとは?
XMのキャッシュバックとは特定のキャッシュバックサイトを経由して口座を開設すると取引量に応じてキャッシュバックを受けることができるようになります。
キャッシュバックの元となる資金は「コミッション報酬」と呼ばれるものキャッシュバックサイトは自サイトを経由して口座を開設したトレーダーが取引を行うとこのコミッション報酬を業者から受け取ることができます。
XMの例だとスタンダード口座で1ロット(10万通貨)あたり10ドルの報酬を受け取っておりこのうちの何割かをトレーダーに還元するというサービスがXMのキャッシュバックとなっております。
XMの宣伝費はトレーダーのスプレッドに含まれているので実質的にはXMの宣伝広告費はトレーダーが負担していることになりますが、この負担させられているスプレッドを少しでも回収することが可能になるというわけです。
キャッシュバックサイトを利用するメリット
キャッシュバックサイトを利用する最大のメリットは、取引量に応じてキャッシュバックが受けられるという点にあります。
キャッシュバックサイトを経由して口座開設した場合、トレードする度キャッシュバックが受け取れるため、実質取引手数料を抑えることが出来ます。
XMのオートリベートとは?
XMではオートリベートというキャッシュバック(リベート)を直接取引口座へXMから支払ってもらえるサービス(オート)もあります。
自動(オート)でキャッシュバック(リベート)を受け取れるということで「オートリベート」という名称なのでしょう。
このオートリベート、一見すると便利に思えますがキャッシュバックを取引口座で受け取ることで下記のような大きなデメリットがあります。
- 指標などで相場が一方方向に動いた場合、ロスカットに巻き込まれキャッシュバックが消える
- XMPが取引口座にあると取引口座からキャッシュバックを出金する際にクレジットボーナスも出金する残高の割合に応じて消える
- 取引口座からキャッシュバックを出金しようとすると海外送金手数料が最低でも3,000円程度はかかる
- 受け取ったリベートに問題があった場合はキャッシュバックサイトとXMを合わせて調査してもらう必要があるので大変
取引口座にキャッシュバックが自動で支払われるというと一見便利に思えますがクレジットボーナスを最大限活用することを考えると大きなデメリットにも繋がります。
キャッシュバック口座では一切クレジットボーナスは使わないといった人やハイレバレッジの取引は行わないといった人は良いのかもしれませんがこのような使い方はXMを100%活用することを考えるとちょっともったいない使い方になります。
逆にメリットとしてはキャッシュバックサイトが閉鎖された場合でも継続して受け取ることができるという点です。
XMのサービスが改悪されることがないということが条件にはなりますがこのオートリベートがXMから提供され始めたのは2018年後半の話です。
最近多くの小規模キャッシュバックサイトがこのオートリベートの導入を推進しているようです。
小規模キャッシュバックサイトとしては利用者へのキャッシュバックの支払いの手間や支払い手段が簡素になりキャッシュバックサイトの負担が減るため推進しているようですが、小規模キャッシュバックサイトが隠しているこのようなデメリットも存在しています。
また今後このオートリベートの提供が終了する可能性を考慮いたしますと他の出金手段とオートリベートの双方を選択可能なキャッシュバックサイトを選択する必要が出てくるかもしれません。
XMのオートリベートについては細かくまとめましたので合わせて参考にしてみてください。
XMの実質取引コストをボーナス込みで算出
XMのキャッシュバック口座を利用した際でもXMPを受けることができます。
Eliteでは10万通貨あたりで20XMP(ボーナス換算で6.666…USD)になりますが、Eliteになると平均スプレッドだった場合の実質取引コストは下記になります。
通貨ペア | スプレッド | キャッシュバック | XMP | 実質取引コスト |
---|---|---|---|---|
USDJPY | 1.6pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 0.04pips |
EURUSD | 1.6pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 0.04pips |
EURJPY | 2.6pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 1.04pips |
GBPUSD | 2.3pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 0.74pips |
GBPJPY | 3.5pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 1.94pips |
EURGBP | 2pips | 0.9pips(9USD) | 0.66pips(6.66…USD) | 0.44pips |
平均スプレッドでもこのレベルの実質取引コストまで落とすことができます。
ただし上記はあくまでも理論値となりボーナスを使用した取引にはキャッシュバックが発生しないという条件や出金を行うとボーナスが消失するといった細かな条件があるため実際には上記よりも多少は取引コストはかかります。
XMの平均スプレッドは広めに設定されていますが、キャッシュバックサイトとXMPを活用することで大きなコスト削減を行うことが可能になっています。
【XM】キャッシュバックサイト別リベート率比較
各キャッシュバックサイトの口座別リベート率を比較してみました。
XMスタンダード口座・マイクロ口座のリベート率比較
キャッシュバックサイト | リベート率 |
---|---|
TariTali(タリタリ) | 9USD/Lot |
RoyalCashBack | 8USD/Lot |
FinalCashBack | 6USD/Lot |
CASHBACKFOREX | 5.5USD/Lot |
CASHBACKVictory | 0.65pips/Lot |
Zero口座のリベート率比較
キャッシュバックサイト | リベート率 |
---|---|
TariTali(タリタリ) | 4.5USD/Lot |
RoyalCashBack | 4USD/Lot |
FinalCashBack | × |
CASHBACKFOREX | 2.2USD/Lot |
CASHBACKVictory | 0.3pips/Lot |
キャッシュバックの出金スピードと手数料を徹底比較
サイト名 | 手数料 | 最低出金額 | 出金可能時期 |
---|---|---|---|
TariTali | 無料 | 1500円以上 | 取引数時間以内から反映、1週間以内に出金可能 |
RoyalCashBack | 無料 | 5000円以上 | 翌月20日から出金可能 |
FinalCashBack | 無料 | 5000円以上 | 翌月25日から出金可能 |
CASHBACKFOREX | 40USD | 200USD以上 | 翌月12日から出金可能 |
CASHBACKVictory | 500円 | 5000円以上 | 翌月末から出金可能 |
他キャッシュバックサイトの最短出金日数は翌月後半から翌々月後半、出金出来るのは「1ヶ月に1回まで」となっていますが、TariTaliは立替え支払により出金可能日数は最短数時間以内と好条件の実現を可能にしています。
XMのキャッシュバック口座開設手順まとめ
ここではオススメのキャッシュバックIBとして紹介をしているTariTaliの口座開設手順を掲載いたします。
手順1:キャッシュバック口座開設
まずはキャッシュバック口座の作成を行います。
既に口座を持っている人と持っていない人では手順がことなりますので自身の状況に合わせて手続きしてください。
新規でXMに口座を作成したい方
XMにまだ口座を持っていない人はまずはHighRebateにアクセスすると 「新規口座開設」という画像があるのでそこをクリックするとXMの新規口座開設ページが表示されます。
なおいきなりキャッシュバック口座を開設するよりもまずはボーナス口座を作ってから「既にXMで口座を持っている方」向けの口座開設からキャッシュバック口座を開設する方法をおすすめします。
既にXMで口座を持っている方
XMにまだ口座を持っていない人はまずはHighRebateにアクセスすると 「追加口座開設」という画像があるのでそこをクリックするとXM会員ページのログイン画面が表示されます。
ログイン画面が表示されましたら既に持っているMT4またはMT5IDの口座番号とパスワードでXM会員ページにログインし希望の口座タイプなどを指定して追加口座を開設いただけます。
手順2:TariTaliにユーザー登録
HighRebateで口座を作りましたら次はTariTaliへのユーザー登録です。
https://taritali.com/client/reg.php
上のURLにアクセスするとTariTaliのユーザー登録ページが表示されます。
名前をカタカナで入力し、メールアドレスとパスワードを入力して登録手続きを行いましょう。
登録が完了したら登録メールアドレス宛にURL付きのメールが届きます。
URLをクリックすると登録が完了です。
手順3:開設したキャッシュバック口座番号の登録
登録が完了したら上のリンクから「手順1」で記入したメールアドレスとパスワードでTariTaliのキャッシュバックシステムにログインします。
ログインしたら「口座管理」というところをクリックすると口座登録画面が表示されます。
「業者名」には「XM」を選択、「取引口座番号」には手順1で作成したキャッシュバック口座の口座番号を入力して「登録する」をクリックしてください。
これでキャッシュバック口座の登録手続きは完了です。
TariTaliから登録完了メールが届くまでしばらく待ちましょう。
キャッシュバック口座の開設は以外と簡単
キャッシュバック口座の開設は最近は非常に簡単に行えるようになっています。
「キャッシュバック口座の開設は手間がかかる」などという文章をたまに見ますがたったこれだけの手順で半永久的に取引コストを大幅に圧縮することができるようになっています。
FXで一攫千金を狙うつもりなら使わない手はありません。
XM基本データのご紹介
創業 2009年
所在地 キプロス
約定方式 NDD
追証 なし
リクオート なし
レバレッジ 最大888倍
ロスカット水準 証拠金維持率20%を下回るとロスカット
日本語サポート あり
ボーナス あり
XMのライセンス
XMはキプロスに本社を置き、キプロスやイギリス、オーストラリアでライセンスを取得しています。
2015年までは日本居住者が口座開設を行った場合、キプロスライセンス(CySEC)が適用されていましたが、2016年からセーシェルライセンスが適用されることになりました。
セーシェルライセンスはキプロスライセンスに比べて取得しやすく規制が緩いという特徴があります。
キプロスライセンスの場合、投資家補償基金(ICF)への加入がライセンス取得の必須条件となっていたため、ブローカーが倒産しても2万ユーロまでの補償が受けられることになっていましたが、セーシェルライセンスはICFへの加入義務がないため現在はそのような補償はありません。
ここで「安全性の問題」に対する疑問が出てきますが、セーシェルライセンスはICFの代わりにAIGの保険に加入しています。
これにより万が一ブローカーが倒産した場合100万ドルまでの補償が約束されています。これは、実質信託保全に近いものになります。
つまりあくまでも日本人向けのライセンスがキプロスからセーシェル法人に移行したというだけの話であり、「セーシェルライセンスはAIGの保険に加入している」ということと、「XMという業者自体は複数のライセンスを取得している」という点を考慮すると、信頼性についてはこれまでと特に変化はないかと思われます。
XMおすすめポイント
●最大888倍のハイレバレッジ
●リクオートなし、執行率100%
●追証なし
●充実した日本語サポート
XMのメリット
888倍のハイレバレッジ
なんといってもXM最大の魅力は最大888倍のハイレバレッジです。
日本国内FX業者での最大レバレッジ25倍に対して、XMのマイクロ口座・スタンダード口座は最大888倍のレバレッジをかけることが出来ます。(XMZero口座は最大500倍)
この888倍のハイレバレッジは業界でも最高クラスで、少ない証拠金でトレードが可能なため、資金効率が良いというメリットがあります。
また「いくら信頼出来る業者とはいっても海外に大金を預けるのは不安」という方でも、必要以上の資金を口座に預けなくて良いため安心してトレードすることが出来ます。
追証なしのゼロカットシステムを採用
国内FX業者の場合、約定が遅れて口座残高がマイナスになるとそのマイナス分を支払わなければなりませんが、海外FX業者のほとんどは「ゼロカットシステム」を採用しているため、例え口座残高がマイナスになっても口座残高がゼロにリセットされ、マイナス分を支払う必要はありません。
XMの場合、証拠金維持率が20%を下回ると強制ロスカットが行われるため、888倍のハイレバレッジでトレードをしても入金額以上の損失になることはありません。
リクオートなしの安定した約定力
XMは大きなニュース発表がある場合は多少のスリッページはあるものの他業者と比較しても安定した約定力でトレードをサポートしてくれます。
また平常時のオーダー執行率は100%と高い約定力に加え、1秒以内の約定率は99.35%にも上ります。この圧倒的な数字はまさに日本人トレーダー人気No1の実力といえますね。
日本語サポート
XMは海外FX業者ですが11名の日本人スタッフが駐在しており、メール・コールバック・ライブチャットでの問い合わせを全て日本人スタッフが対応してくれるため、英語が話せなくても心配しなくてokです。また、嬉しいことにコールバックを利用することで国際電話でかかる電話代を気にする必要はありません。
メール・コールバック 平日24時間対応
ライブチャット 9時から21時まで対応
XMのデメリット
ボーナスの出金不可
XMといえば「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」、XM独自の「XMTRADINGロイヤルティプログラム」など豪華なボーナスが特徴ですが、個人的にはボーナスはあまりおすすめではありません。
その理由を説明する前に、まずはボーナスに関する注意事項を確認していきたいと思います。XMではボーナスに関して下記の様な注意事項を設けています。(一部抜粋)
ボーナスに関する注意事項
●口座開設ボーナスは、口座を開設後30日以内に受け取らなければ権利が失効します。口座の有効化から30日ではなく開設から30日となります。
●ボーナスだけを別の口座に移動させることはできません。
●取引または入出金が90日間なかった口座は休眠口座となりボーナスは取り消されます。
●キャッシュバックを提供するサイト経由で口座を開設すると、ボーナスは一切受け取れません。
ボーナスを受け取った後で特に注意しなければならない点は、ボーナス分が口座内に残っている状態で出金を行うと、出金額と同じ割合のボーナス額が消滅するということです。口座残高の50%を出金した場合はボーナスも50%消滅することになります。
これまで不当な理由による出金拒否や口座凍結の噂は聞いたことがありませんが、利益取り消しや出金時にトラブルになる可能性は否定しきれません。これが、私がボーナスをおすすめしない理由です。
少なからずリスクがある状況で、出金出来ないボーナスを利用してトレードするよりは、キャッシュバックサイト経由でリベートを受け取って取引手数料を抑えたトレードするのが賢明かと思います。
ちなみにXMZero口座の場合は元々ボーナスがないため、キャッシュバックサイト経由での口座開設が絶対おすすめです。
XMのボーナスの詳細
未入金ボーナス
XMの未入金ボーナスは新規口座開設者に対して50ドル(円建て口座は5,000円)のクレジットボーナスを提供しています。
このクレジットボーナスのみで取引を行うことも可能であり「まずは取引を行なってみて感覚を掴んでみたい」という方におすすめなボーナス制度です。
XMに口座を開設したことがない方やFX自体が初めての方はまずはこの未入金ボーナスを利用してみることをおすすめします。
なお未入金ボーナスは下記に該当する場合は対象外となっていますので注意が必要です。
- XMの未入金ボーナスを受け取ったことがあるIPアドレスから口座を開設された方
- 過去にXMに口座を開設したことがある方
また未入金ボーナスで得た利益を出金するためには少なくとも1万通貨以上売買する必要があります。
入金ボーナス
XMの入金ボーナスは2段階あり500ドル(5万円)まで100%のボーナスがつきそれ以上の場合は最大で5,000ドル(50万円)まで入金ボーナスがつきます。
5,000ドル(50万円)までの入金ボーナスは実際の入金額は25,000ドル(250万円)までということになります。
合計で言いますと25,500ドル(255万円)の入金ボーナスを利用することができるということになります。
XMP
XMのロイヤリティプログラムはXMPと呼ばれるクレジットボーナスに換金可能なポイントサービスになります。
取引を行う度に貯まり口座を開設した時点で全てのトレーダーが対象となっているのであまり意識しなくても自動的にポイントが貯まっていきます。
現在は現金への還元は不可となっているのでクレジットボーナスへ換金し、万が一トレードの種銭がなくなった時用に保管しておきましょう。
XMPの発生条件および換金率
XMPはポジションを保有してから10分以上保有している必要があります。
クレジットボーナスへの換金率は換金したいXMP÷3がクレジットボーナスに換金した際の額になります。
3,000(XMP)÷3=1,000ドル
ロイヤリティステータスのランク引き上げ条件
XMではロイヤリティステータスのランクがありこのランクが上がることにより発生するXMPが引き上げられていきます。
口座間でも共通となっているので後述するキャッシュバック口座で取引を続けていてもステータスのランクは上がります。
ランク | 獲得XMP/10万通貨辺り | 引き上げ条件 | 格下げ条件 |
---|---|---|---|
Excective | 10XMP | 特になし | 特になし |
Gold | 13XMP | 30日取引後 | 30日間取引なし |
Diamond | 16XMP | 60日取引後 | 60日間取引なし |
Elite | 20XMP | 100日取引後 | 100日間取引なし |
なお特定の期間の間、取引を行われないとExcectiveに格下げされますので注意してください。
XMのボーナス制度は起死回生手段
XMのボーナス制度は起死回生手段でありトレードの種銭集めとして利用するパターンが多いです。
種銭ができましたらキャッシュバック口座を活用して取引コストを抑えたトレードを行いましょう。
XMのボーナス口座とキャッシュバック口座の活用法(XM公認の裏技)
まずはボーナス口座を活用
XMでは初回口座開設時にはリスクなし(入金不要)で5,000円を受け取れるボーナス(未入金ボーナス)と最大100%の入金ボーナスをご利用いただけます。
また取引ごとに貯まるXMP(XMポイント)というものもあり換金してクレジットボーナスとして利用することもできます。
まだ口座を持っていない人はまずはブラウザのクッキーを削除してXM公式サイト(https://www.xmtrading.com/jp/)から新規口座を開設しましょう。
この口座は取引ごとに貯まるXMP(XMポイント)を利用するための口座でもあります。
「まずはトレードの種銭が欲しい」という方はこの口座を活用していきましょう。
後述するキャッシュバック口座ではこのクレジットボーナスを利用して取引を行なってもキャッシュバックが発生しません。
なのでボーナス口座やキャッシュバック口座で取引を行なった際に貯まったXMPはボーナス口座で利用しましょう。
ボーナス口座でのクレジットボーナス利用時の注意点
クレジットボーナスはボーナス口座でもキャッシュバック口座でも残高を出金すると出金した残高の割合に応じてクレジットボーナスが消失いたします。
入金ボーナスやXMPを利用したクレジットボーナスを利用する際には「残高がある程度貯まったら出金する」ということを踏まえてまとまった金額をクレジットボーナスに換金することはおすすめいたしません。
「これぐらいのボーナスなら使いそうだな」という額だけをクレジットボーナスに換金して残高がある程度膨らんだら元金は出金するよう心がけてください。
新規口座開設時の注意点
新規口座開設時には必ずブラウザのクッキーを削除しましょう。
これをしないと入金ボーナスを受けられない場合があります。
XMでは「10万通貨あたり10ドルの報酬を提供しているアフィリエイターやキャッシュバックサイト経由で開設された口座に対しては一律入金ボーナスを発生させない」という方針を取っています。
そのため下手にアフィリエイター経由で口座を開設してしまったら「入金ボーナスが受けられない」という状況になりかねないので十分に注意をしましょう。
次にキャッシュバック口座を活用
XMでは特定のキャッシュバックサイトを経由して口座を開設すると10万通貨あたり最大で9ドルのキャッシュバックを提供しているサイトがあります。
ボーナス口座でトレードの種銭が出来たら次は資金を増やすことになりますがこの際に大きく影響する点が実質的な取引コストになります。
1日あたり10ロット(100枚)の取引を行いますと1.5pipsのスプレッドで取引を行なっていると仮定すると1日辺りに支払う取引コストはおよそ1万5,000円にも上り1ヶ月(20営業日)にもなると30万円にもなります。
もちろん取引量が少なければ取引コストは下がりますが取引量がもっと多くなればもっと多くの取引コストがかかってきます。
この際に重要になってくるサービスがキャッシュバックサービスになります。
取引量に比例してキャッシュバック額も膨らんできますので上記でかかった30万円という実質取引コストを大幅に削減することが可能になります。
なおどのキャッシュバックサイトも10万通貨あたりのキャッシュバック額を記載していますが0.1ドルではあまり大きな差はでませんが1ドルの差ともなると大きな差になります。
1日あたり10ロット(100枚)の取引を1.5pipsで行なった場合の1ヶ月(20日)間の実質取引コスト
受け取り額 | 実質取引手数料 | |
---|---|---|
9ドル | 216,000円 | 84,000円 |
8ドル | 192,000円 | 108,000円 |
6ドル | 144,000円 | 156,000円 |
5.5ドル | 132,000円 | 168,000円 |
※1ドル120円のレートで計算しています
1ドルの差額でも1ヶ月間で24,000円の差が出ており1年間これを継続した場合は288,000円にも上ります。
XMはスプレッドが広い?
XMのスプレッドは他の業者と比較するとスプレッドが広めに設定されています。
これは、XMが顧客からのオーダーを呑まずに直接リクイディティプロバイダーに流しているからこそ発生するものです。
スプレッドは多少広めですが、「ほぼスリッページなし・隠れコストなし・高い約定力」の3つが揃っている取引環境の良さはXMならではの大きな魅力だといえるでしょう。
TariTali(キャッシュバックサイト)経由で口座開設をすると、取引量に応じてリベートが受けられるため実質取引コストを抑えることが出来ます。
例えばUSD/JPYの場合、XMのスタンダード口座・マイクロ口座では約1.8pipsのスプレッドが発生しますがTariTali経由で口座を開設すると、約1.2pipsまで抑えられることになります。
それでもスプレッドの広さが気になるという方におすすめなのが「XMZero口座」です。
XMにはスタンダード口座とマイクロ口座の他にスプレッドが最狭0pipsになる「XMZero口座」というサービスがあります。
$100,000のトレードごとに$5の手数料がかかる代わりに狭いスプレッドを提供していて、例えばUSD/JPYの場合だと平均スプレッドは約0.1pipsになります。
Zero口座には「レバレッジは最大500倍まで」「最低入金額2万円以上」「CFD銘柄の取り扱いなし」などのデメリットがありますが、スタンダード口座やマイクロ口座と使い分けて上手く活用してみてはいかがでしょうか。
【XM】キャッシュバックサイト比較まとめ
今回は「海外FXといえばXM!」というほど人気なXMについて紹介しました。
海外FXをするならXMで口座開設をしておいて損はないと思います。
また色々なサイトで絶賛されているTariTali経由での口座開設が絶対おすすめです。