FXに存在するIB業者をご存知ですか?いわゆるパートナー契約を結んでいるサイトです。
XMを契約する時、IB業者を通じて契約するパターンと、IB業者を経由せずに、直接XMの口座を開設するパターンがあります。

では、そのどちらが良いのでしょうか?メリット・デメリットがどのようなものがみていきましょう。また、オートリベートには、真の目的があるのです。あまりインターネットで語られることのない、XMオートリベートの真の目的をお伝えします。

XMをIB業者経由で登録するメリット

まずXMを、IB業者を経由して登録するメリットについて考えてみましょう。
キャッシュバックの存在が挙げられます。
キャッシュバックは手数料を回収することにつながります。手数料といっても、XMには手数料はありません。そのかわり、スプレッドが存在し、実質的な手数料の位置づけとなっています。

このスプレットに関して、キャッシュバックを利用することで、払った分の手数料を取り戻すことができるのです。XMでは1度の取引ごとの手数料がかかります。スプレットなのですが、USD/JPYの場合だと、1.8pips程度、発生してしまいます。

このスプレットには、XMの運営費や広告費ももちろん含まれています。よって、IB業者は、顧客を集める代わりに、XMから広告費をもらっているのです。IB業者に支払われる、この広告費こそが、キャッシュバックのベースとなるものです。

そして、XM側で考えてみると、IB業者に対して、紹介した顧客の取引量に応じた報酬を支払っています。

XM公式HPによると、IB業者となった場合、1ロット(10万通貨)の往復取引ごとに最大10ドルのコミッションを支払うとの記載があります。これは、アフィリエイトサイトでも同様の仕組みで、アフィリエイトサイトを通して口座を開設した際も、同じ報酬となります。

つまり、IB業者やアフィリエイトサイトは集客を担当してXMの契約者を増やし、XMはIB業者に対し取引量に応じた実質的な手数料であるスプレットの一部を支払っているということです。

利用者はIB業者を通すメリットがある?

さて、利用者側から見たIB業者を通すメリットですが、最初に書いたように、キャッシュバックによりXMの手数料であるスプレット分を回収できることです。

口座開設は、XM公式から行っても、アフィリエイトサイトから行っても、インフルエンサーからの紹介でも、特に異なる点はありません。しかし、IB業者からの口座を開設した場合だけは明確な違いがあります。それが、キャッシュバックです。

では、どの程度キャッシュバックされるかを説明します。

円高、円安など為替相場にもよりますが、XMで1ロットを取引した際のスプレット手数料は約2,000円です。XM公式HPに記載されているように、1ロット10ドルの報酬が発生するなら、最近(2019年1月)の相場に近い価格で、計算しやすい1ドル110円と仮定して計算すると1,100円になります。

つまり最大でスプレットの実に半分程度が広告費に使われていることになります。(もちろん、諸条件があるのでこんなに簡単な計算ではありません)

IB業者により差分はありますが、TariTaliだと8ドルのキャッシュバックがあるので、880円となり、TariTaliは2ドル程度の利益以外を顧客に還元していることになります。
(計算すると還元率44%になりますね)

利用者側のデメリットはひとつ

一方、IB業者を通すデメリットが一つだけあります。それは、「XMの入金ボーナスが付かないこと」です。これが問題で仮にXMP(ポイント)が付くのであれば大した問題ではないです。(しかし、初回の100%ボーナスは欲しいので複数口座開設がおすすめです)

XMには、入金ボーナスというものがあります。
まず、最初の500ドルまでは、100%のボーナスがつきます。そして、次に5000ドルまでは、25%のボーナスが付くのです。これが非常にお得で、入金した際に、プラスして取引資金をXMから加算してもらうことができますので、初期のトレードには非常に有効です。

このボーナスがつかないことが、IB業者を通すデメリットとして覚えておきましょう。

XMオートリベートの真の目的

さて、最後は、難題のオートリベートについてです。

オートリベートとは、今まで通していたIB業者を通さず、MT4やMT5のXM口座に直接キャッシュバックを行う仕組みです。メリットは、IB業者を通さなくとも自動的にXM口座へキャッシュバックされることとなります。

これは反対にデメリットがあり、IB業者を通してのキャッシュバックと異なり、直接XM口座に入金されるため、出金時にはボーナスも出金割合に応じて消失してしまうことです。

しかし、オートリベートは申請しない限り適用されませんので基本的には心配する必要はありません。心配ならば、オートリベートを使わないという選択肢もあります。

オートリベート導入の背景は、盗難カードを使った詐欺グループへのマネーロンダリング対策だという見方が、熟練トレーダーの間では広がっています。

つまり、不正な利用者が短期間で取引を繰り返し、IB業者からキャッシュバックを回収していたため、XMではIB業者側の立替払いを禁止しているという話です。XMは盗難カードへ返金が必要となり、IB業者は立て替えた分が回収できません。

こうしたことから、オートリベートが存在しています。

オートリベートの活用方法

XMのオートリベート活用方法はTariTaliの9ドルキャッシュバックを受ければオートリベートを導入してみるのもありなのかも知れません。
※TariTaliでは「オートリベートのみであればユーザー登録は不要」とのことです
※このページではTariTaliの9ドルキャッシュバックで開設をしています(詳細はこちら

手順1:XMのキャッシュバック口座を開設

https://highrebate.net/

まず上記URLをクリックしてXMの「新規口座開設」または「追加口座開設」より口座を開設しましょう。

まだXMで口座を持っていない方は「新規口座開設」より新規口座を、既にXMで口座を持っている方は「追加口座開設」からXM会員ページにログインして追加口座を開設すれば大丈夫です。

手順2:オートリベートの申請

https://taritali.com/xm-com/autorebate

オートリベートの手順は非常に簡単です。
上のリンクをクリックするとお名前、メールアドレス、取引口座番号を記入する箇所がありますので入力してください。

もし匿名で登録したい場合は「お名前」の部分は「匿名」とでも書いておけば大丈夫です。
「メールアドレス」はオートリベートの手続きが完了したら連絡が来るのでちゃんと届くメールアドレスを記入しておきましょう。
「取引口座番号」は手順1で開設した口座番号です。

手順3:XM会員ページにログインして規約に同意

https://my.xmtrading.com/jp/member/login

オートリベートの手続きが完了したらTariTaliからメールが来ますが、オートリベートの手続きが行われた場合はXM会員ページにログインすると規約に同意してくださいというメッセージが表示されます。
これに同意するとオートリベートの手続きは完了です。

この3つの手順だけで永続的にXMからキャッシュバックを受け取ることができます。
もしXMとのやりとりだけで完結されたい方はオートリベートを導入してみるのもいいのかも知れません。

まとめ

XMを、IB業者を通じて利用するメリットとデメリット、とくに、利用者にとってのデメリットに注目してみてきました。登録する際に、XMへ直接登録するか、IB業者を通じて登録するか、少し悩みますよね。それなら、IB業者での登録がおすすめです。

ボーナスがつきませんけれども、スプレッドが回収できるので、実質的には割引があり、現金を還元されているのと同じような形となります。

こうしたメリット・デメリットがありますので、XMとIB業者の関係について悩んだら、今回の記事を思い出してください。ちなみに、IB業者の仕組みにぎょっとした方は、普通の商品紹介のアフィリエイト業者とビジネスに変わりはありませんので安心してください。

XMというサービスをわかりやすく紹介し、登録希望者をXMに紹介することで、バックを得ているだけなので、個人情報が抜かれたり、あなたに何かマイナスがあったりするわけではありません。