為替がもう一つよく動かない相場状況では、とにかくほかの利益機会を見つけることが非常に重要になるわけですが、9月以降世界的にみても相場が大きく上伸した日経平均は海外XMのCFD取引でもかなり魅力的なトレードができるものとして注目されます。

そんな中で200倍というCFDの中でも異例なレバレッジを提供してくれるXMTradingの日経225Cashには大きな注目が集まっています。

通常CFDは1%ないし2%の証拠金が必要となるのが海外FXでも当たり前ですから、200倍つまり0.5%の証拠金で運用できるXMTradingは異例中の異例ということができます。

10月末からはまた年末相場へと突入しますのでそれなりの上昇も期待できそうで、まずはXMTradingの日経225Cashに注目です。

Data Tradingview

200倍レバなら証拠金は1枚たったの109円あまり

証拠金は実際の相場の価格次第ということなりますがたとえば日経平均が2万1800円であれば1枚109円で取引が可能になります。

仮に2万1800円が2万2500円に値上げりし、日経225Cashを10枚この安値で保有していた場合にはたった1090円の証拠金で1枚700円×10枚=7000円の利益がでることになるわけですからハイレバレッジのFX取引と比べてもかなり遜色ないトレードができるわけです。また日経平均の場合はよほどの大暴落に出くわさない限り1日で1000円以上下落することはありませんしそれ以上の下落には相場のサーキットブレーカーが発動されることになりますから大損をすることはかなり回避できるのが実情となります。

またXMTradingにはゼロカットシステムが実装されていますからまさかの暴落でも投入した資金を超える損失は発生せずかなり安心です。

今年のFX相場はドル円を中心にしてとにかく動かなくなっており、たまに動く通貨があるとなると政治的にどちらに動くかまったくわからないポンドぐらいしかありませんので、利益を確保できる商品というものを常にチェックしてくことが必要にうなってきています。そういう意味ではXMTradingが提供する日経225Cashはかなり秀逸な存在といえます。

現物ならではのメリットも

日経225CashはFXと違って日本時間08:05-06:15と06:30-06:55です。また金曜日の閉場は06:15でサマータイムは1時間早くなります。現物には決済期限が存在しませんから利がのっているならいつまでも保有が可能となります。ただしスワップは買っても売ってもマイナスで支払いますのでその点だけは注意が必要です。また現物には配当がありますが金額は大したものではありませんのでやはりキャピタルゲインで儲けることを考えることが必要です。スプレッドは現物の方が狭くなっていますので実際に取引するとそれなりに動く時間帯は比較的楽に売買できます。

現物取引の場合先物とは多少異なる動きをするものですが、東京タイムの場中はほとんど日経平均に連動しますが夜間は先物どうしても影響を受けますしドル円の影響を受けていることも強く感じられます。このあたりはやはり取引をはじめて徹底研究すべき領域でしょう。

FX相場が今一つ動かないとき、まったく同じプラットフォームでしかも同じ証拠金を利用することで日経225Cashを売買できるのはかなり大きな魅力です。なによりレバレッジ200倍が利用できるのは海外FXの中でもXMTradingだけのインセンティブでお勧めの存在といえます。